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ブリッジというカードゲームを知っていますか?合計4人が2人1組の2チームに分かれ対戦するゲームです。
52枚のトランプカードを1人1枚ずつ最後まで配ります。各プレイヤーの持ち札は13枚となります。時計まわりに1人1枚ずつカードを出して行き、一番強いカードを出した人が勝ち。(2番目以
降の人は、最初に出されたカードと同じスーツ(マーク)を出さなければなりません)この1回ずつの勝負をトリックといいます。このゲームの目的はトリックをたくさん取ることです。13トリックのうち、自分とパートナーが相手のペアより多くのトリックを取れば勝ち。
カードの強さはAが一番強く、AKQ…と続きます。2が一番弱いカード。スーツの強さは、スペードが一番強く、ハート、ダイヤ、クローバーと続きます。これが基本的な遊び方です。
また、パソコンとインターネットの普及によって、新たな可能性が広がりました。インターネットでは気楽にプレイできる場だけでなく、ACBLやWBFといった有名トーナメントを開催しているサイトもあり、出場プレイヤーはそこで活躍すれば国際マスターポイントを獲得することができるのです!
様々なブリッジゲーム
当初ブリッジと呼ばれていたゲームは、今では後に登場した2つのゲームと区別するために、ブリッジホイストと呼ばれています。ニューヨークで1893年、ロンドンで1894年に登場したブリッジは、メンズクラブのギャンブルホールで、ほぼ即座にホイストに取って代わりました。1900年以前は、おしゃれな男女が集う場所の娯楽として最も人気がありました。ブリッジは、今でも世界中で知られています。
ブリッジは難しい?
ブリッジのルールは世界共通です。でも少しだけ複雑なポイントと言えば、オークション、スコアリング、その他いくつか考慮すべき要素があります。少し解説しますので、ぜひこのまま読み進めてくださいね!
ブリッジをプレイするのに必要なものは?
ブリッジを覚えようと決めたら、最低限以下のものは揃える必要があります。
・52枚1組のトランプカード
・スコアシート
・筆記具
そしてプレイヤーは4名です。また、上級プレイヤーで、特にデュプリケートブリッジをプレイする場合は、ビッディングボックスまたはケースとして、カードを入れるトレイのようなものを用意する必要があります。
ブリッジのルール
先程もご紹介したように、ブリッジは合計4人のプレイヤーが2人1組に分かれて勝負するカードゲームです。対面で座ったプレイヤー同士が同じチームとなり、ノースとサウス(N、S)、イーストとウエスト(E、W)に分かれます。
詳しく内容を見ていく前に、ブリッジが他のカードゲームと異なっている点について知っておく必要があります。それは使われている用語です。
2人組のペアのうち、手札をプレイするプレイヤーを「ディクレアラー」と呼びます。これは、「親」のようなものです。
始める前に、最初に配られたカードを見ながら「オークション」によって、この「ディクレアラー」と「切り札」を決めます。
ディクレアラーになったら、トランプ(=切り札)を決めます。どういうことかというと、数字に関係なく他のどんな
スーツにも勝てる最強のカードとしてのスーツを決めるのです。これを決めずに「ノートランプ」でプレイすることにしてもOKです。
ディクレアラーの左隣のプレイヤーは、「オークション」が行われた後の「オープニングリード」を行い、ディクレアラーのパートナーは「ダミー」となり、全ての手札を表向きにしてテーブルに置きます。
こうしてゲームがスタートします。ここに述べたこと以外にも、ブリッジのルールはいくつかありますので、興味があればまた調べてみてくださいね!